掲載が遅くなりましたが・・・
去る7月28日(日)、真駒内セキスイハイムアイスアリーナにて令和最初の「赤胴」大会が開催されました。
北海道少年剣道錬成大会(団体戦)には当剣修会から6月の区予選会を通過した6名が今回同じチームのメンバーとして選抜され西区Cチームとして大会へ臨みました!
残念ながら「赤胴」錬成大会(個人戦)には当会からはいませんでした。
6月の予選会以降、ほぼ毎日稽古でした。
月・木の道場稽古、火・金の西区体育館稽古、2回出稽古にも行かせて頂いて、西区としての2回の強化稽古、地区センターのホールをお借りして稽古もしました。
基本判定試合に向けてほぼ切り返しと打ち込みのみ・・・
稽古、稽古・・・それでも勝つのはほんの一握りのチームだけ・・・
1回戦
函館五稜剣友会さん
基本判定試合(5勝に3ポイント、4勝に2ポイント、3勝に1ポイント)
先鋒 T.Sくん 〇
次鋒 S.Yくん 〇
中堅 H.Iくん ×
副将 T.Tくん ×
大将 S.Yくん ×
基本判定試合0-1
1本勝負(1本1ポイント)
先鋒 T.Sくん 引き分け
次鋒 S.Yくん 〇
中堅 H.Iくん 〇
副将 T.Tくん ×
大将 S.Yくん 引き分け
1本勝負2-1
結果 2-2
同数でしたが、基本判定試合で負けましたので、負けとなります。
惜敗でした。
基本判定試合も圧倒的に負けた訳ではなく、中堅~大将まで審判の先生の旗は割れました。
こちらにも旗1本は上ってました。
だからこそ残念・・・
元立ちをさせて頂いた私の受け方が良ければ子供たちが最も映えしたのかも・・
対戦相手が違えば勝てたかも・・
子供たちの出来栄えはよかったんです。
それでも勝てないのが全道大会ですね。
旗1本の重みを感じた試合でした。
剣道を初めてまだ2~3年の子ばかりのチームでしたが、よくやった思います。
私自身とても勉強になりました。
子供たちはこの1か月半頑張りました。
稽古の成果が現れた切り返しと打ち込みでした。
うまく表現出来ていました。
ほんとうに、ほんとうに子供たちは頑張ったので褒めてあげたいですね。
今回の大会で子供たちも一回り成長出来たのではないでしょうか。
結果がすべてではありません。それは分っています。
今まで頑張って、頑張って、剣修会としても底上げ出来ましたし。
それでも1回戦勝たせてあげたかったですね。
この1か月半、子供たちの稽古の送迎、体調フォローなど保護者の皆様もお疲れ様でした。
ありがとうございました。
また、大会当日は朝早くから席取りとお疲れ様でした。
子供たちは頑張りましたね!
褒めてあげて下さいね。ありがとうござました。
夏休みしっかり休んで、また頑張りましょうね。
ほんとうに、ほんとうに、ありがとうございました。